冷凍したお肉を美味しく解凍する方法

お肉の旨みをキープするために大切なのは、「肉汁」。 旨みや栄養素がたっぷり詰まった肉汁を逃さないためには調理方法ももちろん大切ですが、それ以上に大切なのは解凍方法なんです。
せっかくのおいしいお肉をよりおいしく召し上がっていただくために、もとぶ牧場おすすめの解凍方法をご紹介します♪

 

実はNG!?「常温」で解凍

やりがちな常温での解凍。実はこれNGなんです。
常温での解凍はお肉の内部と表面の温度差が大きく、肉汁まで流れ出てしまいます。また、夏場など室内の気温が高い場合、お肉が傷んでしまうことも。

もとぶ牛
 

1番のオススメ!「氷水」で解凍

ボウルに氷水を入れ、袋に入れたお肉を漬けます。この時、お肉が入った袋に水が入らないよう注意してください。氷が解けてきたら氷を足すという作業を繰り返すのがベスト!温度を一定に保つことでよりおいしく解凍することができます。
目安時間は1時間半〜3時間。お肉の状態を見ながら解凍してください。

氷
 

時間に余裕がある方は「冷蔵庫」で解凍

冷蔵庫の中は常に一定の温度が保たれていることから、お肉を入れておくだけでOK。チルド室がある場合は、そちらを活用しましょう。
ただし、冷蔵庫での解凍は半日〜1日と時間がかかってしまうため、時間に余裕がある場合におすすめの方法です。

 

今すぐ使いたいときは「レンジ」で解凍

電子レンジで解凍する際はお肉が完全に凍った状態で行います。解けかけた部分があるとそこに強く反応し、解凍にムラが生じてしまうため控えましょう。
お肉を袋や発泡トレイから取り出し、クッキングペーパーに乗せて解凍します。
解凍モードがある場合は解凍モードで、ない場合は100W〜200W程度の弱電力でお肉の様子を見ながら加熱しましょう。また、途中でひっくり返すことで解凍ムラを最小限に抑えることができます。

電子レンジ

 


肉汁をたっぷりキープするためのポイント

 

「お肉の内部と表面の温度差をなるべくなくす」、「時間をかけて解凍する」というのが大きなポイント。表面温度が高いと雑菌が繁殖しやすいだけでなく、肉汁がたくさん流れ出てしまいます。
また、完全に解凍するのではなく、少し凍った状態のまま調理をすることで肉汁が流れ出てしまうのを防ぐことができます。再凍結をしてしまうと鮮度を損ない、味や品質が落ちてしまうのでNG。解凍する際は事前に使う分だけを取り分けておくことをおすすめします。